徹底した衛生管理。
本社工場は、カット野菜の生産拠点。お客様に「安心」と「おいしさ」をお届けするために、衛生管理にはどこよりも厳しく目を光らせています。工場内に入る際には、異物が持ち込まれることのないように、何重ものクリーンチェックを実施しています。
殺菌、流水洗浄。
全自動カットマシンでカットされた野菜は殺菌処理後、流水で充分に洗浄。脱水機で水を切り、袋詰めのラインに運びます。もやしと同様に、カット野菜の生産工程でも、地下130〜150メートルから汲み上げた天然水が大きな力を発揮しています。
自動計量、包装。
自動計量などを行うフレッシュパック室は、最高レベルのクリーン度を確保。天井に取り付けられた空気清浄機から浄化された空気を流し込むとともに、気圧を他より高く設定し、ドアの開閉時などに外部からの空気にまぎれて不純物が侵入することを防ぎます。ここで袋詰めされたカット野菜は、本社工場に併設した配送センターから出荷します。