• もやしを学ぶ
  • カット野菜を学ぶ
  • 生産の現場から
  • なるほどレシピ集
  • 企業情報
  • 商品カタログ
  • 生産の現場から
  • 本社工場
  • 日光工場
  • 栃木工場
  • アメリカ工場
  • 土づくりセンター
  • 自社農場
  • メニュー
  • もやしを学ぶ
  • カット野菜を学ぶ
  • なるほどレシピ集
  • FSSC22000認定 本社工場

 

完熟堆肥を用い、ミネラル農法で元気な野菜を栽培。

健全な土壌づくり、おいしい野菜づくりの実践。

富士食品工業では自社で農場を作り、おいしく、人の健康によい野菜づくりへの取り組みを実践しています。

その一つが「土づくりセンター」の完熟堆肥を用いて、循環型農業を行うことです。有機性廃棄物(野菜クズなど)を堆肥にし、有用微生物が豊富に含まれたこの堆肥を土に戻して、再び作物を作る――急激な農業の近代化で失われていましたが、元は、自然の摂理に添って古来から行われてきた、人にも地球環境にも優しい農法です。

もう一つは、理学博士・中嶋常允先生が提唱した理論に基づく、ミネラル農法への取り組みです。ミネラルバランスに着目した土壌診断と施肥基準に基づいた土づくりで、野菜の食味向上や作物の健全な生育を図ります。

こうした実践を重ねて、健全な土づくりをすることで、「野菜が人の健康に貢献できる」ことを実証していきます。

土壌診断書はこちら(PDF)

健全な土壌づくり、おいしい野菜づくりの実践。

全国に広がるミネラル農法の意義と栽培技術。

富士食品工業の取り組みは、全国の契約農家にも広がっています。改良された健全な土壌は、作物に豊富なミネラル成分を与え、野菜本来のおいしさを引き出します。また、病害虫や自然災害にも強い、という特長をも備えています。ミネラル農法を体験した全国の生産者からは、「味がいいばかりでなく収量が増えた」「連作障害がなくなった」などの声が寄せられています。
全国に広がるミネラル農法の意義と栽培技術。