おいしくて、健康によい野菜をお届けしたい――そんな思いを、富士食品工業は「カット野菜」に託しています。
近年の農業では、化学肥料(窒素肥料)が多用されてきました。この肥料に大量に含まれている「硝酸態窒素」は、植物に吸収されやすい性質を持っています。その結果、作物は「にがい、えぐい」「日持ちが悪い」など悪影響を受けます。
富士食品工業で使われている野菜は主に、理学博士・中嶋常允先生が提唱した理論に基づく、土壌のミネラル成分に着目した農法で作ったもの。また、有用微生物が豊富に含まれた完熟化堆肥で土づくりを行う「循環型農業」を推奨しています。健全な土が、栄養に富み、おいしくて安全な野菜を育んでくれます。